イギリスならジンだな。イギリスジン、なんちゃって

イギリスならジンだな

ジンは、1689年、オランダの貴族であったオレンジ公ウイリアム(ウィリアム3世)がイングランド国王として迎えられた際に イギリスに持ち込まれ、人気を博するようになったそうです。

イギリスジン

ジンは「オランダ人が生み、イギリス人が洗練し、アメリカ人が栄光を与えた」と言われています。
イギリスのジンは『ロンドン・ジン』と呼ばれ、ポット・スチルでつくられるイェネーフェルとはタイプを 異にした、独自のジンとして今日に至ります

商品紹介

有名な言葉

「イギリスならジンだな。イギリスジン、なんちゃって」

齋藤智裕こと水嶋ヒロ氏の処女作「KAGEROU」で、主人公ヤスオが発したダジャレ。この言葉で一躍イギリスジンというキーワードが有名に。

KAGEROUを読む

有名なコピペ

下記コピペにも名前を連ねることとなった

*小説 「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
*ケータイ小説 「ドカーン!びっくりして俺は振り返った。」
*ラノベ 「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
*山田悠介 「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
*水嶋ヒロ  「後ろで大きな爆発音がした。「土管が爆発したな。ドカーン、なんちゃって」」

スポンサーサイト

ポプラ社小説大賞

ポプラ社小説大賞は、ポプラ社が主催するエンターテインメント小説を対象とした公募の新人文学賞。 2010年応募数1285件の中から、齋藤智裕『KAGEROU』- 齋藤智から改名が、見事に大賞を受賞。

スポンサーサイト

inserted by FC2 system